診療内容

シミ・肝斑

シミ・そばかすの症状は下記のような種類があります。

肝斑

30歳前後から出始め、シミの境界がぼんやりして、左右対称にできる地図状のシミです。頬にできやすいですが、額や口の周りにできることもよくあります。
女性ホルモンが関係していると考えられていますが、紫外線の影響を受けて肝斑が濃くなり目立ってくる場合も多くあります。

治療法

1. 内服(ビタミンC・トラネキサム酸・ニコチン酸・漢方)

skin15_ph01

2. 外用
  • トレチノイン:紫外線から肌を守りターンオーバーを促進。傷ついたメラノサイトを正常化し、
           メラニンを散らせて取り除きやすくする
  • ハイドロキノン:メラニン合成の過程で作用するチロシナーゼの働きを阻害します
  • ビタミンC誘導体ローション:メラニン合成を阻害します
  • トラネキサム酸(ナビジョンDRシリーズ):メラニンの生成を抑制します
3.施術

併設サロン「Medical Esthetics Lab」にて、ダイヤモンドチップを用いた機器で古い角質を取り去り、その後肝斑に有効とされるトラネキサム酸とビタミンC誘導体のイオン導入を行います(10,000円+税)。
初めの3ヵ月は、2週間に1度の施術を受けることをお勧めします。

4. 自宅でのケア

ビタミンAやビタミンC、トラネキサム酸など肌に有効な薬剤の含まれた化粧品の使用や美白剤(ハイドロキノン)の使用が有効です。

老人性色素斑

シミの中では、一番多く悩まれているシミです。
境界がハッキリしていて、顔のどこにでもできる円形のシミです。

治療法

1. Qスイッチルビーレーザー

患部にレーザーをあてる有効な治療法ですが、治療後一週間程度は茶色のかさぶたができます。かさぶたが取れるシミの色は薄くなっています。時に、炎症後の色素沈着が起こる場合がありますが、その際は美白剤を処方します(自費)

skin15_ph01

2. 液体窒素、もしくは炭酸ガスレーザー

盛り上がりのある場合に使用します。場合によっては、その後Qスイッチレーザーを併用してシミを除去します。

3.施術

併設サロン「Medical Esthetics Lab」にて、ダイヤモンドチップを用いた機器で古い角質を取り去り、その後肝斑に有効とされるトラネキサム酸とビタミンC誘導体のイオン導入を行います(10,000円+税)。
初めの3ヵ月は、2週間に1度の施術を受けることをお勧めします。

4. 自宅でのケア

ビタミンAやビタミンC、トラネキサム酸など肌に有効な薬剤の含まれた化粧品の使用や美白剤(ハイドロキノン)の使用が有効です。

脂漏性角化症(老人性疣贅)

加齢とともに出始め、徐々に増えていきます。
顔だけでなく、肩や胸、背中など身体のどこにでも出来る盛り上がりのあるシミです。

治療法

1. 液体窒素、電波メス

麻酔なしで行うこともできますが、大きいものは局所麻酔を行い、盛り上がっている部分を電波メスで切除します。

skin15_ph01

炎症後色素沈着

日焼けやニキビ、虫刺され、ケガをした時などにできる赤くなった炎症が治った後にできる茶色いシミです。顔だけでなく、身体のどこにでもできます。数ヶ月から1年程度で自然によくなることも多いですが、炎症が強いとシミとして残ります。

治療法(併設サロンMedica Esthetics Labにての施術)

1. マイクロダーマブレーション

古い角質を取り除き、肌のターンオーバーを早め新しい肌の再生を促すピーリング。

skin15_ph01

2. イオン導入(ビタミンC誘導体)

マイクロダーマブレーション直後にイオン導入することで、ビタミンCやEがさらに浸透しやすくなります。

3. 自宅でのケア

ビタミンAやビタミンC、トラネキサム酸など肌に有効な薬剤の含まれた化粧品の使用や美白剤(ハイドロキノン)の使用が有効です。

ソバカス(雀卵斑)

3歳頃から始まり、思春期に目立つようになります。
頬にできやすいですが、顔全体に出てくる場合もあります。

治療法

1. Qスイッチルビーレーザー

患部にレーザーを一つずつ照射します。ソバカスが数が多いと治療費が高額になることと、紫外線の影響を受け、濃くなったり再発したりするため、しっかりした紫外線カットが必然となります。

skin15_ph01

2. 外用
  • トレチノイン:ターンオーバーを促し、シミの元となるメラニンを取り除きやすくします
3.施術

併設サロン「Medical Esthetics Lab」にて、ダイヤモンドチップを用いた機器で古い角質を取り去り、その後肝斑に有効とされるトラネキサム酸とビタミンC誘導体のイオン導入を行います(10,000円+税)。
初めの3ヵ月は、2週間に1度の施術を受けることをお勧めします。

後天性真皮メラノサイトーシス

頬骨部や額などに左右対称に現れるアザです。ADMや両側性遅発性太田母斑様色素班とも呼ばれます。

治療法

1. Qスイッチルビーレーザー

後天性真皮メラノサイトーシスは、真皮層と呼ばれる皮膚の奥でメラニンが作られるため、レーザーを使用して皮膚の深くまで治療します。ただ、1回の照射でシミが取れることはなく、複数回受ける必要があります。
肝斑とADMが混在している場合はレーザーをあてると、肝斑を悪化させる可能性があるため、まずは肝斑の治療を行い、その後、後天性真皮メラノサイトーシスの治療を行うことになります。

skin15_ph01

すべてのシミには日焼け止めクリームの使用が必然です。しっかりカバーしてくれるエビデンスのある日焼け止めをご用意していますので、治療前後必ずご使用下さい。

ページのトップへ