下肢静脈瘤日帰り手術

下肢静脈瘤とは、静脈内にある血流を支える弁が壊れて完全に閉じなくなり、足の血液が停滞もしくは逆流して溜まり、足の静脈血管が浮き出てきて目立つようになった症状のことをいいます。長年立ち仕事をされている方、複数の出産回数のある女性などに多く見られる病気です。

■どんな症状?

  • 足の静脈が膨れる
  • だるい、重い、疲れやすい
  • ほてる、むくむ
  • こむら返り(足がつる)を起こすことがある
  • かゆみや湿疹がある
  • 皮膚が赤黒っぽくなる

■どんな人が発生しやすい?

  • 女性の多く見られます
  • 加齢と共に増加します
  • 親族に静脈瘤の方がいる(遺伝)
  • 理容師、調理師など長時間の立ち仕事に従事されている方
  • 女性の場合、妊娠・出産をきっかけに発生することが多い

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下肢静脈瘤の日帰り手術について

当院では下肢静脈瘤の日帰り手術を行っております。

1. レーザー治療

治療する静脈の中に細い光ファイバーを挿入し、レーザーの熱によって静脈を塞ぐ方法です。
従来の治療法”ストリッピング手術”よりも術創が少なく、体に優しい治療法です。

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2. 結紮術(けっさつじゅつ)+硬化療法

血管のなかで血液の逆流の始まりが起こっている最初の部位(逆流が始まる最も高い位置)を糸で縛って血液を流れなくするようしして、血液の逆流をくい止めるという手術方法です。静脈瘤内に硬化剤注射をして治療します。
当院は1000例以上の治療経験がある医師が手術を行ないます。

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3. レーザー(Nd-YAG)治療

比較的軽症なクモ状血管腫や、ダイレーザーでの反応が乏しい苺状血管腫には、新しく導入した、
ロングパルスヤグレーザーを用いた治療を行ないます。

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手術のながれ

当院では下肢静脈瘤の日帰り手術を行っております。

  • 1.診療
  • 2.検査
  • 3.検査結果の説明と手術日の決定
  • 4.来院
  • 5.麻酔・手術
  • 6.帰宅

日帰り手術のメリット

入院したその日のうちに、ご自宅へ帰っていただけます。日帰り手術や、身体や精神面の負担が軽く、
仕事や家事で忙しく、なかなか時間が取れない患者様に有効的です。

日常生活のままで手術を行えます。
日帰り手術なら 、患者さまの拘束時間を大幅に短縮することが可能です。
医療費を抑えることができます。
入院期間がなくなりますので、 入院に比べ経済的なメリットが得られます。
身体・精神的な負担が軽くすみます。
早い方なら手術の翌日から日常の生活に戻れます。
入院の煩わしさもなく負担が軽くすみます。
レーザー治療のメリット
出血が少ない治療法で、手術部位の傷跡がほとんど目立ちません。

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